今日は（株)アライヘルメットさんにおじゃまして工場見学、講習会に参加してきました。

工場内の写真撮影は禁止だったので写真は本社外観のみでお許しを。




今回の工場見学で驚いたことがいろいろあります。

話には聞いていたのですが、アライ製品は全て手作業で作られています。
流れ作業的なものは一切なく、一つ一つ丁寧に作り、検査、確認を繰り返しています。
検査は抜き取り検査ではなく全数検査。
しかもその検査はかなり厳しく、例えば帽体と呼ばれる一番外側の外皮は1グラムの誤差でもＮＧだとか。

社員の方々のモチベーションの高さにも驚きました。
社内では製品のことを“作品”と呼んでいるらしいです。
全ての社員の方が自分たちの製品に絶対の自信と誇りを持っています。
全ての社員が完璧を求め、完璧にに仕事をしているという裏づけがなければその自信は生まれてこないでしょう。


普段我々が何気なく使用しているヘルメットですが、今回の講習であらためてその大切さを学びました。

ヘルメットは命を守るための道具であるということ。
当たり前だろ、と言われればそうなんですが、アライヘルメットさんの製品は安全性能を最重要視して作られています。
最近はやりの後頭部がシュッと尖ったものや、帽体の内側からシャキーンとスモークシールドが出てくるもの、それらを採用しないのも安全性を重視しているから。
詳しくはアライヘルメットさんのＨＰをご覧いただくとして、そんな企業理念のもとに生産された製品、当店のスタッフ２人も愛用していますし、お客様にも強くお勧めします。

ヘルメットは万が一のときに命を守る最後の砦です。
安全性の高いものをご使用ください。

ホンダ　くまモン

カギまでくまモンだ！

こっちはカワサキのくまモン？
カワサキ　スターべアーです。

W1風のクラシックな雰囲気の現代版のＷ800　クロームエディション


キャンディパーシモンレッド
メーカー希望小売価格　925,560円
(本体価格857,000円、消費税68,560円)

NET彩のサーキット走行会の為、本日は休業します。

宜しくお願いします。

Ｎｉｎｊａ ４００ ＡＢＳ Ｓｐｅｃｉａｌ Ｅｄｉｔｉｏｎ
発売予定日２０１４年４月１５日

メーカー希望小売価格
￥７４０，８８０
（本体価格￥６８６，０００、消費税￥５４，８８０）




【Ｎｉｎｊａ ４００ ABS Ｓｐｅｃｉａｌ Ｅｄｉｔｉｏｎ】
オールラウンド・フルフェアリング・スポーツＮｉｎｊａ ４００。この度、若者をターゲットに斬新なＳｐｅｃｉａｌ Ｅｄ
ｉｔｉｏｎが限定販売で新登場。ブラックのボディカラーに煌びやかに塗上げられたメタリックレッドのフレーム
やホイール、さらにカーボン転写の意匠部品がＮｉｎｊａ ４００のスポーティーなスタイリングに高級感をプラ
スします。レスポンスの良さにこだわったツインエンジンは中低速域の豊かなトルクを実現。エントリーユ
ーザーにも扱いやすい滑らかな加速を味わえます。またフレーム内部まで伸びた吸気ダクトからは新鮮
な空気を送り込むとともにエキサイティングな吸気音を演出。ＲＥＤ×ＢＬＡＣＫ×ＣＡＲＢＯＮのスタイリッ
シュなボディと扱いやすいツインエンジンに次世代オートバイユーザーは必ず満足させられるはずです

久々にＧＰｚ９００Ｒのカスタムです。

サンスターのワークスエキスパンドにブレンボ　レーシングキャリパー　オーリンズサスに変更です。

約３年目にして完成したのかな？
とりあえずもっとバイク（９００Ｒ）に乗って下さいね！

大変申し訳ございませんが１月３０日は休業致します。

←エストレヤ入荷しています。
　試乗車もありますので是非この機会にご検討ください。

２０１４年モデル ＺＲＸ１２００ ＤＡＥＧ ＢＬＡＣＫ ＬＩＭＩＴＥＤ

メーカー希望小売価格
￥１，１６０，２５０
（本体価格￥１，１０５，０００、消費税￥５５，２５０）

タックロールシートのサイド表皮の変更/シート高の変更 （スタンダード比でシート高５ｍｍダウン）

リンクル塗装（ヘッドカバー/ラジエターカバー）に変更

最近の整備ネタです。

下の２枚の写真、Ｄトラッカーのシリンダーヘッドです。

拡大するとよく判りますが、ジャーナルのところが

ばっちり焼きついています。

何でこうなったかというとエンジンオイルがほとんど入っていませんでした。

オイルを食ってしまっていたようです。

皆さんもツーリングに行く前には整備をしてからお出かけを。







こちらはＺ７５０Ｄ１のハーネス交換です。

純正品はさすがに手に入らないので社外品で対応。

Ｚ７５０Ｄ１専用品なのですっきり収まりました。



ウオタニもユニットを置く場所がなかったのでステーを作成。

すっきり収まりました。